おはようございます!
月曜日ブログ担当の山保です!
静岡市駿河区は雨の日が続き、昨晩から今朝にかけて台風が接近、上陸しましたが皆さんいかがでしたでしょうか?
お車に乗られていて「ヒヤリハット」された方もいらっしゃったのではないでしょうか?
今日は、静岡市駿河区の交通事故をなるべく減らすように雨の日対策についてお話しさせていただきます。
1、視界の悪化
ワイパーの効果があるとはいえ、周囲が暗くなるため視界の悪化は逃れられません。特に、夕暮れ時から夜間にかけては最悪で、濡れた路面にヘッドライトの光が反射するために周囲の状況を把握することが極めて困難になってしまいます。対策としては、やはり走行速度を落とすこと、状況把握に努め、状況に応じた安全な速度での運転が求められます。
2、窓ガラス
雨が降ると湿度が高くなり、窓ガラスが曇りやすくなるので注意しなければなりません。ただでさえ、視界が悪いのに、ガラスまで曇ってしまったのでは致命的です。エアコンのスイッチを入れるだけで解決できますが、燃費の悪化やエンジン出力も低下を気にしてそのまま走行する人もいらっしゃいます。この行為は事故を起こしてしまう第1歩ですので絶対に止めてください。万が一のことが起こってからでは全てが手遅れになってしまいますので少しでもガラスが曇り始めたらすぐにエアコンをオンにしてください。
3、ハイドロプレーニング現象
これが最も恐れる事項ですが、「ハイドロプレーニング現象」とは、路面上に溜まった水が路面とタイヤとの間に入り、タイヤが水の上を滑ってしまう現象です。また、ブレーキ、ハンドル、アクセルといったいずれの操作も不能となり、ドライバーは何もできなくなってしまいます。高速道路を走行する車が続々とこの状況に陥ったために、大惨事になったので、安全運転を心がけることが第一です!
しかし、安全運転を心がけていても起こってしまうのが交通事故です!
こんな時はまず焦らず慌てないこと!
2次災害の防止につとめて、
1、警察に連絡
2、当院へ一報
静岡市駿河区にはありませんが、交通事故治療は当院にお任せください!
交通事故治療は整骨院葵堂へ!