みなさん、こんにちは!
静岡市に5院(葵区・清水区・駿河区)ある整骨院葵堂です!
暖かい日が続いていると思ったら急に天候が悪くなったりと体調管理が少し難しい時期ですね💦
また、新生活が始まり環境が変わる事で集中力が切れてしまうタイミングもあると思います。
そういった時に交通事故に巻き込まれてしまったり、事故を起こしてしまうケースがあります。
交通事故に遭ってしまった際に【過失割合】というワードが出てきます。
静岡市の整骨院葵堂に通われている交通事故の患者様でも過失割合のことで揉めたりストレスがかかるというお話を聞きます。
この過失割合とは被害者と加害者どちらにどの程度の落ち度があるかによって、交通事故の示談交渉において非常に重要になってきます。
赤信号や渋滞などで停車中の車に後方から進行してきた車が追突した場合・センターラインを超えた車が対向車に衝突したような場合は加害者に100%の過失が認められます。
しかし、信号が設置されていない交差点での事故などではどちらの運転者にも過失が認められるケースがほとんどです。
今回は過失割合とその計算について実例をあげてお話ししていきたいと思います!
まず、重要なのは過失割合は警察ではなく保険会社の方が話し合いと過去の実例を元に決めるということです!
そこで過失割合に大きく関わる要素が3つあります。
①何が何と事故になったのか?
車を運転していて事故が起きた場合、自転車やバイクなどと比べて損害が大きくなります。
その関係で【自転車<バイク<車の運転手】と事故が起こったときの過失割合は基本的に重くなることが多いようです。
②どうやって事故になったか?
どんな場所で・どうやって動いて事故が起きたかによっても過失の割合は変わります。
交通事故で静岡市(葵区・清水区・駿河区)の整骨院葵堂に来院されている方のお話を聞くと交差点内の事故・優先道路を走行中に路外から進入してきた車と接触・十字路での出会い頭の事故などで事故発生時のお互いの動きで分けられていきます。
③事故時の個別の事情
事故発生時の個別の事情としては一時停止無視・急ブレーキや無理な車線変更・速度違反などがあった際には過失割合が変わる事もあります。
静岡市(葵区・清水区・駿河区)の整骨院葵堂ではこれまで様々なケースの事故を対応させていただいております。
初めて交通事故に遭われた方や事故状況が稀なケースですと何からやればいいのか不安になるかと思います。
また、保険会社の方との話し合いで過失割合が決まるので静岡市の整骨院葵堂では事故状況やお身体の状態に合わせて適切なアドバイスをお伝えしております。